SDGsの取り組み
SDGs(Sustainable Development Goals)は、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現をめざす世界共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられ、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
ベッセルグループ SDGs宣言
当社は、「世界中のお客様のお困りごとにこたえる、かなえる」をパーパスに掲げ、事業を通じて持続可能な社会への実現に貢献することを宣言します。
2024年1月5日
株式会社ベッセル
代表取締役社長 田口 雄一
ベッセルグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
ベッセルグループ
3つの取り組み
3つの取り組み
1カーボンニュートラル
温室効果ガスの排出量を削減し、地球温暖化による気候危機の回避に向けて取り組む。
温室効果ガスの排出量を削減し、地球温暖化による気候危機の回避に向けて取り組む。
・冷暖房管理の徹底(夏28℃/冬20℃)
・照明をLEDに順次切替
・休憩時間の消灯実行
・DHL Go Green Plusへの参加
・省エネ型機器(エアコン、自販機など)に切替
・作業手順の見直し(窒素ガス使用量削減)
・非化石電力に契約を切替
・電動フォークリフトの使用(化石燃料使用量削減)
・ストレッチフィルムの使用量削減
取り組み実績
エアコン使用の目標温度を掲示し、冷暖房の管理を徹底。
昼休憩の時間は照明を消灯し、電力消費量を削減。
デマンドコントロールシステムの導入により、冷暖房の設定温度管理を適切に行い節電を促進。
事務所、工場、倉庫などの電灯をLEDへ順次切替て、電力消費量を削減。
2働きやすさ
年齢、性別、人種、宗教など多様な人材を登用し、人権問題や雇用機会の均等に務める。
年齢、性別、人種、宗教など多様な人材を登用し、人権問題や雇用機会の均等に務める。
・年齢、性別問わず働ける環境づくり
・社員の健康促進
・ダイバーシティな社員の採用
・男女問わず育児休暇の取れる環境づくり
・有給休暇の取得を推進
・女性活躍を推進
・社員成長補助制度(資格取得サポート、講習会受講など)の拡充
・技能実習生の受け入れかつ技術教育の実施
取り組み実績
女性管理職の登用。
機械のセッティングや調整作業などで女性が活躍。
外国人社員の登用。
外国人社員にもわかりやすい多言語化したサインを社内に提示。
ベテラン社員が若手社員に技術継承するなど、シニアが活躍できる環境づくり。
3地球環境への取り組み
DXにより業務フローを改善し、ペーパーレス化の促進やWEB会議システムなどを積極的に活用して環境に配慮する。
DXにより業務フローを改善し、ペーパーレス化の促進やWEB会議システムなどを積極的に活用して環境に配慮する。
・ITを活用して社内ペーパーレス化の促進
・WEB会議の積極活用
・デジタルデータ配布の促進
・バイオマスインキに順次切替
・製品箱をFSC認証マーク入りに順次切替
・取扱説明書をWEB閲覧に順次切替(紙使用量削減)
・チップやドリルなどを再研磨して再利用(廃棄量削減)
・3Dプリンター樹脂の再利用
・リユースシールを活用して使用済み段ボールを再利用(梱包資材削減)
・チップやドリル、ストレッチフィルム、段ボールなどの廃材回収
・製品梱包のビニール袋廃止(プラスチック使用量削減)
取り組み実績
使用済みビニール袋を再利用し、梱包資材を削減。
製品台紙の印刷を植物由来のバイオマスインキに切替て、環境負荷を低減。
有機溶剤の仕様の限定や、排気設備の設置、管理者などの届け出を実施。
段ボール、廃油、プラスチック、アルミ、鉄、空き缶、スクラップ、使用済切削刃物など廃棄ゴミの分別を徹底し、リサイクル業者が回収。
樹脂成形で出るゲートを粉砕して再利用し、プラスチック廃棄量を削減。
裏紙の再利用や、シールの剥離紙をメモ用紙として利用。
4その他の取り組み
グループ各社、地域の一員としてともに成長する企業をめざす。さらに、防災に備えて日ごろから地域とのつながりを大切にする。
グループ各社、地域の一員としてともに成長する企業をめざす。さらに、防災に備えて日ごろから地域とのつながりを大切にする。
・地域の学校へインターンシップを実施
・地域クリーン活動の実施
・交通安全活動の実施
・こども110番運動への参加
・防災物資の備蓄
・AED講習会の実施
・周囲のハザードマップの掲示
・防災マニュアルの整備
・エコキャップ運動への参加
取り組み実績
中学教諭の方へ工具の説明と、使用体験を実施。
緊急時の使用を想定し、AED講習会を実施。
周囲の防災マップを掲示し、あらかじめ避難場所などを確認。
万が一の災害から社員を安全に守るため、防災用食料品を備蓄。
大切な従業員の命を守るため、AEDを設置。
途上国への医療支援促進などのため、エコキャップ運動によりペットボトルのキャップを回収。
地元小学生の社会学習の一環として、工場見学の受け入れ。
地元高校からインターンシップ就業体験の受け入れ。
社外清掃を行い地域への貢献。
熱中症対策としてウォーターサーバーの設置。